チャットボットが困った時、フォローを在宅勤務者に
NTTコムの「テレイグジスタンス(遠隔存在)コンシェルジュ」はチャットボットが答えられなかった際、利用者が「コンシェルジュ」と呼びかけることで遠隔地にいるオペレーターと接続する。
オペレーターはノートパソコンとウェブカメラ、ヘッドセットがあれば業務可能。ウェブカメラで読み取ったオペレーターの顔の表情や首の動きを画像解析エンジンが解析し、ディスプレー上のアニメキャラに反映させる。オペレーターの声をアニメキャラの声に変えることもできる。
顧客企業が持つ既存のチャットボットとの連携も可能。チャットボットは英語、中国語、韓国語にも対応するため、外国語を話せる人材確保が難しい地方の百貨店などでも遠隔地の人材を活用して訪日外国人向けの案内窓口を設置できる。また、ディスプレーにカタログを表示できるため、旅行代理店や銀行が商品の販売ツールとして活用も可能。新規店舗などに応援社員を派遣することなく顧客対応窓口を増やせる。
参考価格は初期費用が20万円から、月額費用がチャットボット接続システムとオペレーター接続システムのセット利用で10万円から。利用者に好感をもってもらうため、有名なデザイナーに依頼してオリジナルのキャラクターも作成できる。
