重労働な「飲食店の食器洗い」、ロボットに任せて
ホシザキと共同開発の食洗システムは開閉ドアのついたホシザキの食器洗浄機と、ハンドリングロボットを組み合わせた。大小の皿に加え、透明なグラスもカメラで識別できるのが特徴。汚れた皿が運ばれてくるとロボットが吸着ハンドでつかんで1枚ずつ浸水槽に入れ、米飯などの汚れを落としやすくする。
タニコーとの食洗システムも、同社の食器洗浄機との組み合わせ型。汚れた皿をベルトコンベヤーで洗浄機に送り込む前に、ロボットが大小の皿を識別し、それぞれの洗浄ラインに振り分ける。「単純作業だが、人を1人張り付ける必要があり、省人化を狙った」(同)という。どちらのシステムも今後、ホテルなどの実店舗で実証試験を行い、商品化を探っていく考えだ。
