「結婚するなら医者がいい」は危険? 医師奥様のリスクとは

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こんにちは、トイアンナです。婚活女性とお話をさせていただくと「医者がいい」と仰る方が多くいます。なぜそこまで医者が人気なのかを考えてみると、全国津々浦々に生息している年収1,000万円の男性は確かに医者くらい。
私も地方に住んでいたことがありますが、1,000万円稼げると生活費が安いだけに悠々自適。週に1度は回らないお寿司屋さんへ通うのも夢じゃありません。
婚活サービスも医者と結婚したい女性は大事なお客様。男性は医者限定の婚活パーティにとどまらず、なんと医者だけが登録できるお見合いサービスまであります。
興味本位で見学したところ、女性は有料で男性医師はタダのような参加費。需要と供給で婚活の値段って決まるのね、と納得しました。
しかし男性がタダのパーティなんて参加しても、遊び目的の医者に食われておしまいです。
もし「とりあえず安定したいし、医師と結婚したい」とふんわり思っているだけなら、下記のリスクをしっかり踏まえて婚活を考え直してください……!

医師の奥様だからといって優雅に過ごせるとは限らない


まず「医師は年収が高い」という考え方にリスクあり!
医師といっても、開業医と勤務医で給与は大きく変わりますし、科によって年収はまちまちです。
親から継ぐなら初期投資も低くなりますが、新しく開業するなら器材を億単位で購入することも。何はともあれ借金返済……という方も少なくありません。集客に失敗すれば倒産リスクも抱えます。医師イコール安定収入とは限らないのです。

常に浮気される危険性を孕んでいる


もしあなたが「開業医の息子しか狙わない!」と考えて、実際に結婚できたとします。
しかしあなたに振り込まれる生活費は微々たるものかもしれません。愛人や隠し子へ養うお金が生まれるかもしれないからです。
私の知っている医師は、自分の病院に愛人としけこむ専用の部屋を作るという大掛かりな浮気をしていました。もちろん正妻も知っていましたが、離婚しても経済的に自立できないからと黙認。旦那さんは自宅へ帰らず、奥様ひとりで育児に奮闘していました。
すべての医者がそうなるわけではありませんが「医者だから」という理由だけで結婚しても幸せは手に入りません……!

激務と高給はトレードオフになりやすい

産婦人科医と結婚された女性は「彼との子育てはシングルマザーみたいなもの。行政手続から産院の予約まで全部一人でやったんだから。産婦人科医の妻なのに、自分の子供の出産には何もしてくれないのって恨んだこともあります。けどね、あれだけ忙しいと責める気にもなれなくて」と語っていました。
医師に限らず、高所得は激務と切っても切れない関係にあります。もし勤務医、それもオペが多い科の男性であれば家事育児への参加はかなり厳しいものとなります。

子供を医師にできないと「お前がバカだから」と責められる?

「医者の家系」というものがあります。代々医者を輩出する家の男性と結婚したなら、あなたの子供も医師にさせねばなりません。
そのとき子供が反抗したら、あるいは医師になれなかったら……。
実は「お前なんかの遺伝子を入れたせいで受験に落ちたんだ」とモラハラを受ける事例をいくつも伺っています。
自分が責められて鬱になってしまった、その怒りを子供へぶつけてしまってさらに罪悪感を抱いた、あるいは子供にまで「お母さんがバカなせいだ」と責められた……。
華々しい医学部合格の裏には、壮絶な受験戦争が待ち構えているのです。

医師に安定を求めるくらいなら、自分が経済的に安定しよう


医師という職業は大変崇高で、高給も正当な対価でしょう。
しかしどんな男性にだって、結婚するリスクがあります。高給そうだから、安定できそうだからと医者へ飛びつくのは無謀です。
自分の使えるお金を増やしたいなら、いっそ自らの年収を上げましょう。
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(トイアンナ/ライター)