南キャン山里“妻のキスシーン”でスタッフから受けた配慮とは?「優しい目で…」

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9月11日深夜、TBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』に南海キャンディーズの山里亮太が出演した。

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番組で山里の妻、蒼井優が高橋一生と夫婦役を演じる2020年公開予定の映画『ロマンスドール』について話題が展開。山里は自身の親友とされている“天の声”が出演した9月10日放送の日本テレビ系『スッキリ』にて、その映画のラブシーンが取り上げられた際の番組スタッフとのやりとりを明かすシーンがあった。

山里は「夫婦仲睦まじいイチャっとするシーンなんかあって、ものすごく綺麗なキスシーンがある」と映画について言及すると、「キスシーンくらいで動揺すると思われてんのも恥ずかしかったけど、すごいスタッフさんが優しい目で『キスシーンの方は、隠しました』って」「その打ち合わせの恥ずかしさ」と、スタッフからの配慮を受けたことを明かした。

その後、山里が「全然いいのに」とスタッフに伝えたところ「じゃあ天の声さんがもう無理!ってとこで『ここまで!』っていうふうに言ってください」と返されたと説明。これについて山里は「こんなことだけど、42(歳)のプロよ?俺だって」「(天の声は)親友であって山里じゃないから」と、放送の際には映画について伝えることに終始しようとしたと話した。

しかし、実際の番組放送時には「(映像の)後半の方にねキスするシーンが出てくるんですよ。目と目が合った時に、天の声が大きな声で『ココまでー!』って」「止めちゃってた」とキスシーンの前で天の声がストップをかけてしまったと告白し、周囲を笑わせた。