漫画家の和田洋人(@HIROTO_WADA)さんは、東京・池袋駅で思わずワクワクする新技術を見つけ、Twitterに投稿した。

透明な箱に金魚や魔法陣、東京の街並みが立体的に投影されている。こちらは、Life is Style社(@_3dphantom)が提供している「3D Phantom」という「3Dホログラム看板」だ。公式サイトによると『LED光源がライン状についたブレードを高速回転させ、光の残像によって映像を映し出すホログラムディスプレイです。』と解説されている。

投稿を見たTwitterユーザーは「ネオ東京に住んでるみたい」「超能力使えそう!」と、最新鋭の技術に驚く人が多く見られた。

JR東日本主要駅にある3Dホログラムのディスプレイが「あの頃の未来に立っている」感あってすごい!広告での活用が広がるかも

この3Dホログラム看板は、交通広告の実証実験としてJR東日本の主要駅に設置されている。見つけたら未来感あふれる映像を楽しんでみては。

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