[みみよりライブ 5up−広島ホームテレビ]2018年4月12日放送「5up!NEWS」のコーナーで、地元企業による一風変わった「令和グッズ」を紹介していました。


「光」公式ウェブサイトより

見た目は手のひらサイズの硬貨。「令和元年」と書かれています。しかし表面のアルミ箔をはがし、その中身を水に入れると......、なんとタオルになるんです。

記念硬貨型「圧縮タオル」

しっかりと令和元年、と書かれた1円玉。実はこの硬貨は令和グッズなんです。

作ったのは広島市中区にある光という会社です。イベントや企業などの記念品として利用してほしいということです。

福場英治社長は、「本物の記念硬貨が出るのはまだ先ですので、私どものこの圧縮タオルで一足先に楽しんでほしいです」と語っていました。

「光」では、新元号が発表された後、「令和」と型押しされた硬貨型の圧縮タオルを製作。大きさは2種類あり、どちらも手のひらサイズになっています。小さい硬貨は直径約60ミリ×8ミリ、大きい硬貨は直径約90ミリ×11ミリ。小さい硬貨はハンドタオル、大きい硬貨はフェイスタオルになり、どちらも白い一般的なタオルとして利用できます。

硬貨は1円、10円、100円、500円の4種類。一足お先に令和元年の硬貨を楽しむことができます。まだ世に出ていない令和元年の硬貨型圧縮タオル、話題になりそうですね。

(ライター:tama35)