【今週のリケジョ】銑鉄の品質向上追求
現場の知見、判断に生かす
地元の岡山大学環境理工学部に進学し、同大学院環境学研究科を修了しました。ガラスのリサイクルを研究していたので、就職先はガラスメーカーが念頭にありました。ただ、製鉄所でセラミックスが重要な役割を果たしていることを知り、大学院にセラミックスの研究室もあったことから興味がわき、JFEスチールの入社試験を受けました。
現場のオペレーターとのコミュニケーションは大切です。前の部署では連続鋳造設備の耐火物管理、その前の部署では連続鋳造設備の設備管理に携わりました。分からないことがあれば、その都度現場のオペレーターの先輩社員に質問し、この時に得た知見は今の仕事に生きています。
今の部署は約40人の社員が働き、女性総合職は3人。男性が多数ですが、みなさん協力的です。女性も安心して仕事に取り組める環境だと思います。
(文・写真=岡山支局長・大櫛茂成)
