ファスナー販売100億本突破のYKK、次の目標は?
ファスニング事業では、ファスナーの販売本数を同9・5%増の111億5000万本に増やす。18年度に100億本を突破し、101億8000万本の販売を見込むが、大谷裕明社長(写真中央)は「あくまで通過点に過ぎない。コスト削減や設備の追求を図り、より良いものをより安く提案していきたい」と述べた。
17年度から縫製合理化に向けてJUKIと共同開発を始めており、19年度には黒部に縫製合理化研究開発室を設置。合理化を実現するファスニング商品や装置の開発を進める。また海外ではトルコやバングラデシュなどでも開発を強化する。AP事業は、樹脂窓に加え、エクステリア事業、リノベーション市場での普及拡大を目指す。
