経営者と後継者の“対話”で企業の課題が浮かび上がる
大事業承継時代を迎え、自社のバリューチェーンの(あるいは地域社会の)プロセスや機能に目詰まりや寸断が生じかねないリスク、自社が他社のバリューチェーン(あるいは地域社会の)プロセスや機能を目詰まりや寸断を生じさせる要因となる状況が多方面に生じていることを認識したい。
自社の事業について現経営者と後継者とが振り返るだけでなく、振り返りの対話の中で「他社や地域にとっての自社の機能や役割」「自社の関係者の自社にとっての機能や役割」というように周囲を眺め、状況を把握し、必要に応じて行動に移すことが必要だ。「対話の視点」ではじめよう。現在がその対話の時であると踏まえよう。(金曜日に掲載)
◇中小企業基盤整備機構 事業承継・引継ぎ支援センター 事業承継コーディネーター 大山雅己
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