日清食品グループは2019年1月11日、陸上競技部の駅伝競技からの撤退を発表した。今後は「世界を目指す選手の競技活動をサポートする体制に切り替える」としている。

報道によると、所属14選手のうち12人に退部を勧告、さらに今春入部予定だった選手への内定取消も行った。