歌合戦だけじゃない!スタートアップ紅白のつながりは次のアイデアを生む?
このほか白組は、起業家の資金調達と投資家の管理支援を同時に効率化するプラットフォーム「スマートラウンド」を19年1月から提供する砂川大氏らがプレゼンした。
一方の紅組は、ビビッドガーデン(同渋谷区)の秋元里奈代表取締役が、オーガニック農家と消費者が直接つながり、農作物を売買するウェブサービス「食べチョク」を紹介。
大トリは2018年に数々の賞を受賞したムスカ(福岡市博多区)。同社はイエバエの幼虫を使って、生ゴミなどから、肥料と飼料の両方を効率的に生産する技術を持つ。密集した環境でも育つ“サラブレッド”のハエと、ハエを育てる技術が特徴。流郷綾乃“暫定”最高経営責任者(CEO)は、「ハエのイメージを変えたい」と語った。
来場者が投票し、紅組が勝利した。18年はメルカリが上場し、評価額10億ドル以上の非上場企業を示す『ユニコーン企業』の認知が広まるなど、スタートアップが注目された年だった。同会場を運営する三井住友フィナンシャルグループの古川剛也さんは、「hoops link tokyoは色んな人がフラットにつながれる場。新しい挑戦をしたい人に来て欲しい」と語った。さまざまな交流から成長の加速が期待される。
