Twitterは24日、Twitterサービス内における会話の健全性を高めていくための取り組みとして、「集団に対して人間性を否定する投稿」を禁止すると発表しました。

個人同様に集団に対する人間性否定も追加

Twitterはこれまでにも、特定の個人に対して人種や宗教、性別などを理由に、人間性の否定(差別的な発言)をすることを禁じていましたが、今回のポリシー変更により、集団に対する投稿に関しても同様の措置が取られるようになります。
 
Twitterは「人間性の否定」の定義を、以下のように定めています。
 

他人を人間以下に扱う言葉。人間性の否定は、人が人間の本質を否定されたとき(動物的人間性の否定)や、人間性を否定されたとき(機械的人間性の否定)に生じることがあります。例えば、集団を動物やウイルスに例えたり(動物的)、集団を性別で分類したり(機械的)する場合です。
 
特定の集団:集団に属する人たちは共通の特性で区別できます。そのような特性には、人種、民族、国籍、性的指向、性別、性自認、信仰する宗教、年齢、身体障害、重病、職業、政治理念、地域、社会的慣習などがあります

 
Twitterは「人間性を否定する会話」は暴力を正常化し、Twitterのサービス外においても悪影響を与える可能性があると説明しています。

Twitter公式ブログよりアンケートに参加可能

なお、Twitterはポリシーに変更を加える場合、異なる文化やコミュニティにどのような影響があるかを確認するため、「新ポリシーに関するフィードバックをユーザーに聞いてから取り入れる新たなプロセス」を採用しています。
 
今回のポリシー変更に対しても、Twitter公式ブログよりアンケートに参加し、意見を述べることができます。
 
 
Source:Twitter
Photo:flickr-Stock Catalog
(kotobaya)