ジェームズ・ワン製作『死霊館』新作 恐怖の始まり描く『死霊館のシスター』
![『死霊館のシスター』 ©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/9/59b6d_1328_6684814b_e6bc4ce0-m.jpg)
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実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』シリーズの最新作となる同作は、1952年のルーマニアを舞台に、同シリーズの始まりとなる事件を描いたもの。あるシスターの死の真相を探るべく修道院に派遣されたバーク神父と見習いシスターのアイリーンが、修道院に隠された秘密や悪魔のシスター・ヴァラクと対峙する、というあらすじだ。
あわせて特報映像と場面写真が公開。アイリーンの「幼い頃、繰り返し同じ夢を見ていました」という言葉や、「神の終わり」と刻まれた文字を松明で照らす場面、暗闇に覆われた廊下を歩くアイリーンの背後に謎の影が現れて「そっちに行ってはいけない…」と囁くシーンなど確認できる。また場面写真ではランプを手に修道院内を歩くシスターの姿が写し出されている。