ITサービス各社、健康経営の支援市場を狙う
マピオンは従業員のウオーキングを促すスマートフォン用アプリケーション(応用ソフト)「aruku&(あるくと)」の利用団体数を、2018年度中に現行比3倍以上の100社にする目標を掲げた。同アプリはゲームの要素やランキング機能が取り入れられており、利用者の参加率や継続率が高いとしている。歩数などの状況を一元的に管理する仕組みがあり、歩数計を導入するのに比べて費用や運用負荷が小さく済むという。
バックテックは腰痛をはじめとする体の痛みを理学療法士に相談できるアプリ「ポケットセラピスト」の受注数を、12月末までに現行比約3倍の60社としたい考え。先行導入企業では社員1人当たりの労働生産性が月間で1万5402円向上した点や、副次的効果として、うつの改善が認められたことなどを訴求する。5月には同アプリへ肩こりの対処に関する知識を学べるコンテンツを追加予定。
