スプリングバレー、新クラフトビール提案。消費者の好み探る
米国ポートランドなど海外ブルワリーとの協業も積極化する。スプリングバレーブルワリーは、キリンビールの100%子会社。キリンは戦略的にクラフトビールの成長を掲げており、若者層に魅力を訴えてビール離れを食い止める。
「消費者にとって、特徴がわかりやすくなる。ビールにもいろいろな味やタイプがあるとわかって試飲する回数が増え、市場拡大につながる」(和田社長)と分析。店舗で新ビールを相次ぎ製作、販売し、ビールの魅力を訴える。
4月に出すサワーシトラスは副原料にすだち、かぼすを使用。スプリングバレーは過去のイベントなどでカツオブシや梅干し、ネギなどのクラフトビールも試作しており、ビールの名称で販売できることで「インバウンドや海外輸出にも機会が広がる」(同)と見ている。
