内田の同僚は親日家? 快勝のウニオン、得点後は“かめはめ波”で祝福
DF内田篤人が所属するウニオン・ベルリンは15日、ブンデスリーガ2部の第10節でヤーン・レーゲンスブルクと対戦。敵地で2−0と快勝した。同試合でのゴールセレブレーションが話題となっている。
ウニオン・ベルリンの2得点目を決めたドイツ人MFアカキ・ゴギアは、コーナーフラッグへと向かった。すると、U−21ドイツ代表MFマルセル・ハルテルも駆け付けて祝福。両選手は“かめはめ波”のポーズで得点を喜んだ。
17日付の地元紙『ベルリナー・クリーア』によると、ロッカールームでは内田の隣に座り、フレーズごとに日本語を習っているというゴギア。大のアニメ好きという同選手は「ドラゴンボールは、子ども時代のスーパーヒーローなんだ」と言うハルテルと意気投合し、ゴールセレブレーションで“かめはめ波”をするポーズを思い浮かんだとのことだ。
同紙によると「ハルテルと僕は仲が良いんだよ。それで、一緒にご飯を食べに行って話しているうちに、こんな話になったんだ。『最近、どんな番組見てる?』ってね」と明かしたゴギアは、思わず笑ってしまったという。
思わぬところで親日家ぶりを発揮しているウニオン・ベルリンの選手たち。内田がチームに溶け込むうえでも一役買っているようだ。
ウニオン・ベルリンの2得点目を決めたドイツ人MFアカキ・ゴギアは、コーナーフラッグへと向かった。すると、U−21ドイツ代表MFマルセル・ハルテルも駆け付けて祝福。両選手は“かめはめ波”のポーズで得点を喜んだ。
同紙によると「ハルテルと僕は仲が良いんだよ。それで、一緒にご飯を食べに行って話しているうちに、こんな話になったんだ。『最近、どんな番組見てる?』ってね」と明かしたゴギアは、思わず笑ってしまったという。
思わぬところで親日家ぶりを発揮しているウニオン・ベルリンの選手たち。内田がチームに溶け込むうえでも一役買っているようだ。