【海外発!Breaking News】食糧危機のベネズエラ 路上で野良犬が殺され食べられるほどの事態に
ハードワーカーも育ちざかりの子供も毎日の食事は2回で野菜と穀物ばかり。全世帯の3分の2は肉、卵、油脂といったものを買う余裕がないためタンパク質が不足し、子供の1割超が栄養失調を呈し、大人もどんどん痩せ細っている。こんな恐ろしい現実が伝えられている今のベネズエラ。ゴミあさりはもちろんだが、スーパーマーケットは常に商品が不足しており、トイレットペーパーでも食料品でも入荷すれば長い列ができるなど人々はひどく苦しめられている。
この8月にもコロンビアとの国境に近いマラカイボ市にある動物園で、地元の住民が飢えのあまりバク、水牛、クビワペッカリーなどの動物を連れ去るという事件が起きていた。何千もの世帯が飼っていたペットを食べたとも報じられているが、どんな病気をもっているかわからない野良犬をも食べるに至っては、空腹のあまり分別や判断力が鈍くなってしまったというほかない。国家崩壊までもう待ったなしという今のベネズエラ。マドゥロ大統領にはどんな手が残されているというのであろうか。
画像は『Javier Chirinos 2017年9月2日付Twitter「Basta recorrer Ccs para ver caras de la crisis humanitaria.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

