ドコモ・auの格安プランは「大きな値下げではない」--ソフトバンク孫社長、追従しない姿勢示す
ドコモとauは、ユーザーの流出が続く格安スマホ(MVNO)対抗の新プランを2017年夏に相次ぎ導入。ドコモが開始した「docomo with」は、対象のAndroidスマートフォンを購入することで、月額料金を毎月ずっと1500円割引くというもの。「auピタットプラン」は、Androidスマートフォンと同プランを組み合わせることで、スマートフォンを月1980円から利用できるという内容です。
孫社長「実態として大きな値下げになっていない」
これら競合の格安プランへの対抗について、ソフトバンクの宮内謙社長・ソフトバンクグループの孫正義社長は次のようにコメント。追従しない姿勢を明確に示しました。
ソフトバンクの宮内謙社長

ソフトバンクグループの孫正義社長
宮内氏:「今のところ追従は考えておりません。ワイモバイルも順調ですし、ソフトバンクモバイルもスマホの数字がどんどん伸びています。ここ1か月ほど様子を見ましたが、全く影響がないんです。また、従来から言っている通り、ワイモバイルとソフトバンク、この2つのブランドの差別化がうまく演出できているということもあります」
孫氏:「分離プラン、特段大きな値下げだと、実態としてはなってないのではないか。ユーザーからの特段そちらにユーザーが流れ込んでいるとは認識していません。なので、今のところ必要ないのではないかと考えているというところですね」
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