【エンタがビタミン♪】菅田将暉 『Mステ』でのサポートバンド元“カラスは真っ白”に反響「支えてくれてありがとう」
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干支が同じで年男のタモリと「酉年で共通するのはバタバタよく働く。働くのが嫌じゃない」「好奇心がそうさせる」など酉年トークで盛り上がる菅田将暉。好奇心ゆえに服を作るのが趣味で、朝5時起きなのに深夜3時ごろまでミシンを使っていたりすると明かしてタモリを感心させた。
ステージで熱唱する『見たこともない景色』からはそんな菅田将暉の気持ちが伝わってくるようだ。サポートバンドを務めた元カラスは真っ白のメンバー3人との息もぴったりで、緊張しながらも気持ちよく歌っているのが分かった。
昨年公開された映画『何者』で菅田が演じた光太郎は、バンド“OVER MUSIC”でボーカルとギターを担当する役柄だった。そのバンドメンバーとしてカラスは真っ白のタイヘイ（ドラム）とオチ・ザ・ファンク（ベース）が出演、シミズコウヘイ（ギター）もギター指導やレコーディングに参加している。
ファンクポップバンドとして2010年から活動してきたカラスは真っ白は、今年の3月2日に解散した。ボーカルのヤギヌマカナは解散に向けて「普通の女の子として人間修行をするつもりです」とコメントしたものの、他の3人が今回『Mステ』で姿を見せたことで大きな反響があった。
ツイッターでは「おちさんかっこよかったです。最高のメンバーでしたほんとに」「シミズさーん！ 見ました。3人の楽しそうな姿見られて、嬉しかったです♪」「タイヘイさんの笑顔に涙腺崩壊しました。感動をありがとうございました！」とハイテンションなつぶやきが飛び交い、菅田将暉ファンからも「菅田くんのサポート、ありがとうございました！ 菅田くんものすごく緊張してたけど、後ろでしっかり支えてくれてたから、最後まで歌い切れたと思います。これからも菅田くんとともに素敵な曲を届けて下さい」などの熱いツイートが見受けられた。
画像は『タイヘイ（鶏の脚の肉）2017年6月2日付Twitter「ミュージックステーション菅田将暉くんのサポート出演終わりました！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）
