韓国車の販売が激減! その理由はTHAADか、戦略のミスなのか=中国
中国メディアの牛車網は5日付で、韓国車の販売台数が減少している背景について考察する記事を掲載し、その原因は「高度ミサイル防衛システム(THAAD)」が原因なのか、あるいはマーケティングのミスが原因なのかを論じる記事を掲載した。
むしろ「自動車メーカーが真剣に考えなくてはならないのは、最終的にはやはり製品の競争力と市場における代替品との関係である」と主張。かつて韓国車の強みだったコストパフォーマンスの高さは中国車の台頭によって失われつつあると指摘したほか、外観のデザインは今なお魅力的であるとしながらも、技術力では他社に大きく水をあけられていると論じた。
また記事は「世論に叩かれる企業には、その企業自身に問題が存在していることが一般的だ」と主張し、16年にTHAAD問題が起きる前から、韓国車の販売台数はすでに4年連続で減少していたと指摘。従ってTHAAD問題は韓国車の販売台数が激減するうえでの「きっかけ」だったに過ぎないと説明した。
中国市場における韓国車にとっての代替品といえば、ここ数年は中国車がそれに該当するだろう。中国車は近年、品質を急激に高めており、コストパフォーマンスの高さを背景に中国人消費者の支持を獲得している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
