コアな人気を集める『月刊ムー』監修によるスマホアプリ「【ムー認定】超都市伝説ガチャ〜オカルトミステリーの決定版!〜」(以下、「超都市伝説ガチャ」)が登場した。タップエンタテインメントからリリースされた同アプリは、『ムー』編集部が厳選した記事を、ゲーム感覚で集めることができる。しかしそれらに設定された「レア度」がよくわからないとネットで話題になっている。

都市伝説をコンプリートを目指せ!


アプリの遊び方はいたって簡単。画面中央で紫色に光る謎の水晶を回すだけで、水晶の中に封印されていた都市伝説カードが解放され、『ムー』編集部厳選の秘蔵映像や解説を読み取ることができる。カードは全部で150種類存在し、エジプトの大ピラミッドやネッシーといった大定番の都市伝説から、アタカマの巨人地上絵やグリンニングマンなど「そこもあるのか!」と、『ムー』愛読者なら嬉しくなる都市伝説が幅広く収録されている。また貴重な資料を手に入れられるだけでなく、カードを集めていく中で隠された暗号を解読していく楽しみもある。

収録されているカードには、それぞれ星1つから星5つまでのレア度が付けられており、例えば人面グモは星1つに対し、ロズウェル事件は星5つといった具合だ。Twitter上でも「レア度の基準がよく分からん! そもそも都市伝説の正しいレア基準が分からん!」と、と反響が上がっているが、「☆5の演出は熱かった…」と激レアカードを引いた時の興奮は凄まじいようだ。

ストリートビューで現場に直行だ!


各カードには封印された特典ページがあり、そのページを開放することで詳細な解説や地図による位置確認まで可能。またストリートビューで現地の様子を確認できる機能まで搭載されており、スマホを最大限に活用した空間移動体験ができる。これにはTwitter上でも「地図と連動してるのは熱い」と絶賛する声が上がっている。

ちなみに、「超都市伝説ガチャ」は、カードバトルを繰り広げる2人のキャラクターの間に、『ムー』の編集長らしき人物が激レアカードを持って現れるという、なんともシュールなCMまで制作されている。