肌荒れ、空腹、圧迫…妊娠中の悩みをあの芸能人はどう対策した?

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 妊娠中は人それぞれ、さまざまな体調の変化が起きるといわれています。このようななか、あの芸能人たちはどんな風に対処していたのでしょうか。

 たとえば2016年6月に第一子を出産した釈由美子さん。妊娠中はホルモンバランスの影響で肌荒れしやすくなるそうで、「誰にも会いたくないぐらい、ひどい状態」のときもあったそうです。

 対策は、仕事以外のときはファンデーションを塗らず、塗ってもほんのり肌色のついているベースメイクのみにすること。そして人と会うときは、スティックファンデーションをコンシーラー代わりに使い、クマやシミ、吹き出ものなどをカバーしていたそうです。

 また、妊娠中の悩みといえば、増える食欲への対処法。赤ちゃんのためにたくさん栄養を摂りたいとはいえ、食べ過ぎはNG。川村ひかるさんも妊娠中、夜中お腹が空いて目が覚めることすらあったといいます。そんなときはヨーグルトやフルーツで我慢していたとか。

 ほかにも川村さんは、妊娠後期は一気に食べるとお腹が圧迫されて苦しかったそうです。そんなときは少しづつの量を何回かに分けて食べていたそうですよ。

 妊娠中の悩み、共感することも多いのでは? ぜひ参考にしてみてくださいね。