「何でも知っているかのようなリアクション」は即、改めよ 面白味のない男の特徴

写真拡大

あなたのまわりに、好き放題振る舞っているのに、異性からも同性からも、なぜか「面白味のある人」として好かれている男性はいませんか。

面白味のある男と、面白味のない男。
できれば、前者のほうにカテゴライズしてもらいたいと願う男性は少なくないでしょう。

では、両者を分かつのは、どのような振舞いにあるのでしょうか。

『やりたいことをやってもなぜか好かれる男になるための42のリスト』(潮凪洋介著、ぴあ刊)では、両者の特徴が具体例とともに解説されています。

ここでは、それぞれのタイプが「やっていること/やってしまいがちなこと」の一部をご紹介しましょう。

■「面白味のある男」がやっていること

・「みじめな悩み」を吐露できる
・「向いていない仕事」を見切れることができる
・「もう一人の自分」がいる
・「そうなんですね」のあとに「間」をつくれる

■「面白味のない男」がやってしまいがちなこと

・自分の話ばかりする「会話泥棒」になる
・「何でも知っていると言わんばかりのリアクション」をする
・会話が「定型」すぎて自分の言葉がどこにもない
・自分から権威、収入、地位のアピールする

上記に挙げたもののうち、ひとつでも気になったものがあるのなら、ぜひ本書にとって、「面白味のある男」になるための、そして「面白味のない男」にならないためのヒントをつかんでみてください。
(新刊JP編集部)

【関連記事】

コミュ力に自信がない人ほど、イベントの幹事を引き受けるべき理由
村上龍が直視する「夢という言葉が氾濫し、不安が蔓延する現実」