ひらがなと漢字を混ぜ書きにしたら、なんか絶望的になってしまったお豆腐
前日買った豆腐が最初から生きる事を諦めている――こんなツイートが2016年10月26日に投稿され、話題になっている。
昨日買ったお豆腐が生きることを諦めようとしていた......。 pic.twitter.com/JUIen8yQKY
- みかこ (@8341195) 2016年10月16日
どうやら「絹(きぬ)」という単語をひらがな表記にした結果、「生絹」が「生きぬ」とまるで生きることを諦めたような表現に変化して見えてしまうようだ。読み自体は何も変化していないのに、ひらがなに変更しただけでまるで別の言葉になってしまうのは日本語のおもしろい特徴だと言えるだろう。
このツイートには、こんな反響が。
@8341195 箱入り娘だから何かあったのか。
- 濱本充子(平日営業) (@kinuemonmama) 2016年10月19日
なんで平仮名にしたんでしょうねw QT @8341195: 昨日買ったお豆腐が生きることを諦めようとしていた......。 pic.twitter.com/Rn3jF5WQI7
- りみなつ (@riminatu) 2016年10月16日
@8341195 @kumara_chang 生きろ。
- にゃおこん (@FriendsSuki) 2016年10月16日
一瞬もののけ姫のキャッチコピーである「生きろ。」が何故か頭に浮かんでしまう。(ライター:長谷川オルタ)