溺愛される妻はやってる!いつまでも「夫に可愛がられる」方法
多くの女性は「男性に可愛がってもらいたい!」という欲求を持っていますよね? 結婚して妻になっても、できることならいつまでも夫に可愛がられたいものです。
「そんな妻になるには、見た目が若くて顔もかわいくなければ難しいのでは?」と思っている人もいるようですが、そんなことはありません。夫婦として歳月を共に生きる関係になると、見た目より“女性の内面の魅力”の方に男性は真価を感じるようになるのです。
では、年齢に関係なくいつも夫に可愛がってもらうためには、何を心がければよいのでしょうか?
今回は、セラピーを通じて多くの女性を幸せな結婚に導き、夫婦円満のアドバイスに定評がある“女のしあわせ研究家”の筆者が、いくつになっても夫から“可愛がられる妻”になるための方法をご紹介します。
■1:少女のような“無垢さ”を忘れない
いくつになっても少女のような無垢さを忘れずにいる妻は、「守ってあげたい」という“男の保護本能”を常に刺激します。
“無垢である”ということは、例えば、知らないことを正直に「わからないから教えて」と言えたり、小さなことであっても素直に喜びや感動を表現できること。
年齢に関係なくいつまでもピュアな輝きがあれば、夫から長きに渡って可愛がってもらえるでしょう。
■2:夫の前で“ありのまま自由”でいる
社会で戦うことが役割の男性は、“ありのまま自由な自分”になれることがなかなかありません。ですので、妻が家で自分らしく自由にしている姿を見ると、とても癒されるといいます。
女性にとっては意外なことかもしれませんが、女性がありのままでいることこそが、実は男性から「可愛いなあ」と思ってもらえる決め手になるのです。
■3:夫によく“相談事”をする
妻が何でも相談してくると、夫は「オレがいないとやっぱりダメなんだな、可愛いなぁ」とプライドが満たされます。
かといって、何でも依存されては夫も負担になるというもの。夫に相談しつつも、自分でもしっかり考え、行動できる妻であるからこそ、夫も安心して“可愛がること”ができるのです。
■4:いつも夫を“喜ばせよう”とする
例えば自分が美味しいものを食べたら、真っ先に「夫にも食べさせてあげたい!」と思う妻。そんな妻は、夫にとって間違いなく可愛いはずです。
いつも夫のことを喜ばせてあげたいと考え、行動している妻は、いくつになっても可愛いがられるでしょう。
■5:常にスキンシップをして、夫に甘える
抱きついたりそっと手を繋いだりと、いくつになっても甘えてくる妻は、夫にとって文句なしに可愛いものです。夫婦はスキンシップがあれば愛情が冷めることは基本的にありません。
特に日本人は、無理にセックスの回数を気にするより、日ごろのスキンシップを充実させた方が、夫婦円満度が高まるケースが多いようです。
ここで注意すべきは、“かわいい”が計算ではダメだということ。自己中心的な本音を隠した“可愛いふり”は、いつかバレてしまうでしょう。夫にとって本当に可愛い妻とは、“内面が可愛い妻”なのです。
“オンナの可愛さ”とは、気持ちや行動から滲み出るもの。あなたも少女時代のピュアさを想い出し、いつまでも“可愛がられる妻”を目指してみませんか?
【筆者略歴】
※ 珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。
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