オトコも萎えちゃう…!やりがちだけど逆効果な「好きアピール」

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恋に落ちてしまったら、好きな男性に対してつい平常心でいられなくなるのがオンナ心というものですよね。カレと付き合いたいばかりに、つい過剰なアピールや、間違ったアピールをしてしまう女性もいるようです。

しかしそれが仇となり、せっかく目の前にあった恋愛成就が台無しになってしまう場合があります。

そこで今回は、セラピーを通じて多くの女性を恋愛成就に導いている“女のしあわせ研究家”の筆者が、女性がついやりがちだけど実は逆効果な “好きアピール”についてご紹介します。

■やっぱり引かれる……“尽くすオンナ”アピール

男性は自分から「手に入れたい…!」と思わないと恋愛感情に火がつきません。

ですので恋人になる前から、女性が一方的にプレゼント攻撃をするなど、自ら“尽くすオンナ”をアピールしてしまっては、かえって男性を萎えさせてしまいます。

■誤解されちゃう…!素直になれない女子がやりがちなNG“恋愛アピール”

最近は女性もプライドが高いため、好きな男性ができても本心と逆の態度でアピールしてしまう人も増えているようです。

しかし、それでは“アナタに好意を持っている”という本音が伝わらず、「彼女との恋愛は難しいな……」と思われてしまうこともあります。

(1)“媚びないオンナ”アピール

オトコに媚びてると思われたくない……!と、好きな男性に対しても、あえてそっけない態度をとってしまう女性がいます。しかし多くの独身男性は、“態度が冷たいのに本当は好き”という女性の真意を察することができません。

真面目な男性ほど、「彼女はオレが嫌いなんだな」と素直に誤解してしまうでしょう。それでも落としにくる男性といったら、よほど女性慣れしたオトコか、不倫狙いのオトコかもしれません。

(2)“過剰なリア充”アピール

寂しいオンナと思われたくない…!と、つい過剰に“リア充ぶり”をアピールしてしまう女性もいます。

習い事にエステ、飲み会など、プライベートが多忙であることをアピールし過ぎてしまうと、女性からは「羨ましい!」と思われても、男性からは「お金がかかりそう……」「他にもオトコがいそう」と思われてしまうようです。

(3)“ものわかりのよいオンナ”アピール

重いオンナと思われたくない……!と思うばかりに、「男は浮気する生き物なのよ」などと、“ものわかりのよいオンナ”発言をしてしまう女性もいます。でも実は、それだと本命の彼女に選ばれにくくなってしまうのです。

特に結婚を考えている男性からは、「オトコを信用しないんだな」と思われてしまいます。モテる男性からは、「浮気OKなんだ!」とセカンドに回される確率が高くなってしまうでしょう。

いかがでしょうか? 男性は愛される可能性を感じられないときも引いてしまいます。恋愛成就のためには、好意があることを素直に示しながらも、やり過ぎないことが大切です。

焦らず、見栄を張らず、男の恋心に火がつくのを待つのが得策かもしれませんね!

【筆者略歴】

珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。

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※ SvetlanaFedoseyeva / Shutterstock