ミランダ・カー、”若き大富豪”との再婚に向けて準備着々
ミランダ・カー（31）が再婚を視野に入れているようだ。3年間の結婚生活の末、2013年に俳優のオーランド・ブルーム（39）と破局しているミランダだが、ここにきて恋人のスナップチャットの共同創業者で現CEOのエヴァン・シュピーゲル（25）と結婚する可能性を模索しているという。
ミランダの恋人エヴァンは”若き大富豪”として知られ、米フォーブス誌が昨年発表した『40歳未満の世界で最も若い富豪ランキング』で第1位に選出。総資産は約1837億円と推測される成功者だ。ある関係者は米ニュースメディア『E!ニュース』に「エヴァンはミランダにぞっこんです。2人は一緒にいて本当に幸せそうで、ミランダは自分がエヴァンと結婚する姿を想像できるようですね。婚約について本格的に話をしてますよ」と明かしている。
しかしながら、フリン君（5）をもうけたミランダとオーランドはまだ法的に離婚が成立していないとみられており、再婚となるとその手続きを進める必要が出てくる。
エヴァンとミランダは最近、ロサンゼルスのブレントウッド地区に有名建築家ジェラルド・コルコードが設計した5寝室を擁する物件を共同で購入したばかりで、着実に2人の関係は進展している。また、ミランダは昨年6月から交際を始めたエヴァンをフリン君にすでに紹介したようで、「（オーランドと私は、フリンに人を紹介する場合）その人のことを最低半年は知っていて、そして良い人だって思わないと紹介しないって決めたの。エヴァンはフリンに会って、上手くいっているわ。オーランドも彼のことを気に入ってくれているし。私達は現代的な家族なの！」と以前語っていた。一方のオーランドは現在、ケイティ・ペリー（31）と交際中だ。
