リリー・アレン、膝の負傷によりグラストンベリー・フェスティバル出演をキャンセル

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 英国のシンガーソングライターであるリリー・アレン(31)が膝の負傷によりグラストンベリー・フェスティバルの出演を取りやめた。

 リリーは英サマセットで開かれる同フェスで25日にDJを務める予定になっていたが、最近負った膝の怪我の痛みがひどいことから、これ以上悪化させないために出演をキャンセルすることに決めたという。ザ・サン紙にリリーは「グラストンベリーには出ないことにしたわ。膝蓋骨に穴が開いていて痛みがひどいの。だから滑りやすい泥地に行くのは止めておいた方が良いと思うのよ」と話した。

 ここ10年間に渡って毎年出演してきたリリーだが、昨年同地で滑って転んだ際に顔から地面に打ち付けられる羽目になった経験があることから、大事を取ることに決めたようだ。
 昨年12月に夫サム・クーパーと破局しているリリーは先日、ストーカー被害の書類により新たな恋人の存在が発覚したところだった。そのニュースが報じられた際、リリーは「私の新しい恋人を子供に紹介するまで、その存在を公にしたくなかったんだけど」とツイートしていた。

 リリーは昨年10月にストーカーが侵入した際、DJのダニエル・ロンドンと一緒に自身の寝室にいたことがその法的書類に記述されていた。