自爪が短くてもOK!華やかに見せられるウェディングショートネイル

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結婚式では長い爪に派手なアートを施すのが人気ですが、自爪が短くて伸ばせないという方は意外と多いものです。
また、職場の都合などで普段から爪を伸ばせないという方もいらっしゃるかと思います。

しかし、短い爪のままでも華やかなデザインはたくさんあります。あえてシンプルなデザインのネイルを選んでいる方も多くいらっしゃいます。

そんな「自爪の長さ」に関する悩みを持っている方に向けて、短い爪でもきれいに見せられるウェディングネイルのコツやおすすめデザインを紹介していきます。

短い爪でもきれいなウェディングネイルを
華やかで派手なイメージが強いウェディングネイル。
でも花嫁さんの中には、「自分の短い爪じゃいいネイルができないのでは…」と心配や不安を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし実際は、ウェディングネイル=長い爪で華やかなデザインというわけではありません。

この記事では、短い爪でもきれいに見せられるウェディングネイルのコツや注意点・おすすめデザインについて紹介していきます。

中央あたりに目立つポイントを
短い爪には、爪の真ん中に目立つポイントを集中させると指全体が美しく見えます。

たとえば大き目のハートモチーフを中央に置いたり、目立つビジューを置いてみるなど、中央部分に注目してみましょう。

またフラワーやリボンなどの3Dアートも、中央に集中させることでかわいらしく見えます。

変形フレンチで指を細長く見せる

ネイルの定番であるフレンチネイルの中でも、変形フレンチにはショートネイル向きのデザインがたくさんあります。

ウェディングネイルに限らず、ショートネイル派の方には普段から愛用されているのが変形フレンチネイルです。

通常のフレンチは爪先にラインを引くシンプルなものですが、例えば爪の半分くらいにアートを施すことで、ショートネイルでもかわいらしく見せることができます。

フレンチラインに沿ってパールやストーンを置いたデザインも人気です。

おすすめはエレガントな斜めフレンチ。
シャープでゆるやかな斜め曲線が大人っぽく、変形フレンチの中でも指先を細長く見せる効果が高いことで人気のデザインです。

フレンチラインの下にはレースやラメラインを描くことで、華やかで凝ったデザインになります。

短い爪でもデコパーツ可能
爪が短いとビジューで派手な爪にできない…と思われがちですが、そんなことはありません。

ストーンなどのキラキラパーツで思いっきりデコることもできますよ。
逆フレンチのラインに沿ってストーンを並べたり、一部の爪の全面に敷き詰めてゴージャスにするデザインも人気です。

どうしても長さが気になる場合は長さだしやチップも
せっかくの結婚式、どうしても長さを出して爪をきれいに見せたい!
そんな方には、長さだしがおすすめです。

長さだしはスカルプチュアが定番ですが、最近はジェルネイルによって、ある程度の長さだしも可能になっています。

手軽さ重視ならジェルネイルで。長さと強度重視ならスカルプチュアがおすすめです。

ただしスカルプチュアの方は施術時間がジェルよりも長い傾向にあり、オフもセルフでは難しいので注意しましょう。

ネイルチップも不要になったらすぐに外すことができ、そこそこ長さも出せて便利です。

ただし式の最中に外れやすいなどデメリットもいくつかありますし、外れにくいようにするにはサイズ合わせなども重要となります。

今回紹介したデザインはセルフネイルでも可能なデザインがたくさんあります。
どうしても自信がないというときは、爪が伸ばせないことを伝えた上で、ネイリストさんに相談してみましょう。

記事提供:itnail
出典元:自爪が短くてもOK!華やかに見せられるウェディングショートネイル