理由は「モテたいから!」 男子が「モテたい」ために挑戦するもの4つ
「モテたい!」という男性の欲望は、時に思わぬものに挑戦させてしまうことがあるよう。そこで社会人男性に、女性にモテるために挑戦したものについて聞いてみました。不毛な努力をはじめようとしている男友達がいたら、注意してあげた方がいいかも!?
■楽器をはじめたけど、モテなかった
・「ドラム。結局大変なだけでモテなかった」(33歳/電機/技術職)
・「ベース(楽器)。別にモテなかった」(32歳/小売店/事務系専門職)
バンドマンが観客から黄色い歓声を受けているのを見て「自分も」と思う男性も。ただバンドマンがモテるのは、カリスマ性や実力やらルックスやら、色んな条件が整ったときだけ。また将来性を考えたとき、彼氏候補から外されてしまうことも多いですよね……。
■イケメンじゃないと成立しないものに手を出した
・「思いきった髪型にしたけど変だと言われてやめた」(26歳/農林・水産/技術職)
・「料理。イケメンがやっていたらモテるんだろうなと思う」(29歳/医療・福祉/専門職)
世の中で流行しているものには「イケメンじゃないと成立しないもの」もありますよね。ここにチャレンジしてしまい、案の定モテることもなく失敗に終わった男性も。ただ「料理」は不特定多数は無理でも、彼女や奥さんからはモテそう?
■筋肉をつけたが、何も変わらなかった
・「筋肉を付けるとモテると思っていたが、何も変わらなかった」(39歳/情報・IT/技術職)
・「スポーツジムで肉体改造。結果は変わらなかった。やはり中身の変化が重要だと思った」(33歳/情報・IT/事務系専門職)
男性が「これをやればモテる」と勘違いしていることは幾つかありますが、その中のひとつがコレかもしれませんね。筋肉はイケメンをほめるときの「ネタ」としては使われやすいものの、実際女性がそこばかり見ているかというとかなり疑問です。
■実際にモテたものも
・「バスケ。もてた」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「テニス。女友達は増えた」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
モテるかもと思ってはじめたものが、「実際にモテた!」という成功談を持つ男性もいました。スポーツはやはりモテやすいのでしょうか? 前向きに一生懸命にがんばる男性の姿が見られるため、女性もキュンとしやすいのかもしれませんね。
「モテたい!」という男性の欲望は、思わぬものに男性を走らせてしまうことがあるよう。特にモテたい一心で高額な趣味に走っていたなら、止めてあげるべきかも!? 身近にこんな男性がいたら、ぜひ注意してあげてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳〜39歳の社会人男性)