キー、もうやってられない! 仕事中にお酒が飲みたくなる瞬間4つ
会社でお酒を飲むなんて、御法度とも言える行為ですが、積み重なるストレスから思わず「お酒が飲みたい」と思ってしまうこともあるでしょう。仕事中にお酒が飲みたくなる瞬間を、社会人の女性に聞いてみました。
■おもしろくないとき
・「理不尽な理由で起こられてむしゃくしゃしたとき」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「スカッとしたいとき。ぐだぐだ悩み始めたときがそう」(32歳/学校・教育関連/営業職)
組織の中で仕事をしていく以上、自分の思い通りになることばかりではありません。理不尽なことも納得できないこともうまく消化していかなければいけないときもあります。そんなときはお酒の力を借りてリフレッシュすることも一つの手です。
■仕事に追われているとき
・「仕事が重なって追い込まれているとき」(29歳/建設・土木/技術職)
・「やらなきゃいけないことが山積みで、優先順位をつけるのも大変なとき」(33歳/その他/クリエイティブ職)
お酒はストレスを発散させる効果もあるので、つい仕事に追われているときは飲みたくなってしまうもの。いったん切り上げてお酒でリフレッシュするか、お酒は後の楽しみにとっておくか、悩むところですね。
■開放感に浸りたいとき
・「長い業務が終わって解放されたとき」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「金曜の仕事終わりの夕方に思う」(23歳/医療・福祉/専門職)
大きな仕事が終わって重圧から解放されたときや休みの前日などは、お酒を飲んで思いっきり開放感に浸りたいという人もいるようです。ですがそのためには目の前にある仕事を片付けるのが先決。早く飲むためにも集中して取り組みましょう。
■暑いとき
・「夏の金曜日の夕方に喉がカラカラに渇いてもうすぐ帰れそうと思った瞬間」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「夏の暑い中、仕事をしているとき」(31歳/食品・飲料/技術職)
ビール好きにはたまらない、暑い夏の日のキリッと冷えたビール。気温とアルコールの摂取量には密接な関係があると言われています。夏にビールの消費量が増えるのも納得ですね。
中には仕事中にお酒を飲みたいと思う瞬間はないという人もいました。終業後に、お酒を楽しめるよう、効率の良い仕事を心掛けましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳〜33歳の働く女性)