【エンタがビタミン♪】NHK小野文惠アナ「何が楽しいんでしょう?」 人間ピラミッドを一蹴。
小6の息子の父親であるNHK解説委員も「運動会の組体操は感動しました」と言い、東京都教育委員の乙武洋匡氏は「組体操を神聖化している学校もあり、危険だと教師が思っていても言い難い空気になっているところがある」と話す。しかし両氏とも組体操をやめるか続けるかではなく、人間ピラミッドの段数についての議論を深めてもらいたいとの意見では一致していた。またスタジオの出演者や一般の視聴者からも、協調性、一体感、達成感を得られるのは「組体操」だけでは無いはずという指摘が多かった。
これらのやりとりが続く中、小野文惠アナが突然「私、わからないんですよ」と疑問をぶつけた。自身は組体操でタワーしかやったことが無いが、四つん這いになってピラミッドの土台になることが“何が楽しいんでしょう?”と怪訝そうに言い「拍手されるのがうれしいのかな…」とつぶやく。この言動に乙武氏は彼女が体育嫌いな子どもだったことを見抜いたのか、後に笑いながらそれを指摘していた。乙武氏や東京学芸大学教育学部の鈴木聡准教授は、小野アナのように体育嫌いの小学生に何とかスポーツを好きになってもらいたいと教師時代は子ども目線で指導に当たってきた経験を持つ。上からの強制でやらせるのではなく、スポーツを通して子供たちが自ら考える力と相手を尊重できる力を養い、生涯を通してスポーツを楽しんでもらえたらというのが、彼らの願いでもあった。

