バルセロナFWネイマールは素晴らしいシーズンの終わりに最高のボーナスを手に入れるかもしれない。バルサのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、年俸1200万ユーロ(約16億6000万円)で2020年までの契約延長をオファーしたという。スペイン『Sport』が報じた。

報道によると、バルセロナとネイマールは3月の時点で新契約の細部にわたって合意していたという。ネイマールのサラリーは倍額となり、リオネル・メッシに続いてチームで2番目の高給取りとなるそうだ。

ネイマールの新契約はコパ・アメリカが終わってから、バルサが夏のツアーに向かう前に実現するとのこと。また、報道によれば、バルサは違約金を2億5000万ユーロ(約346億7000万円)に設定することを望んでいるそうだ。これは、メッシと同じ金額である。