2019年7月4日、東京のJR目黒駅前の路上で50代の会社員の男性が、面識のない男に傘で目の近くを突かれ、片目を失明する重傷を負った。
16日の判決で東京地裁は、懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡した
「体が触れて男性とトラブルになった」などと供述していることが分かった
トラブル時に傘が当たったかもしれない、と殺意を否認しているという
会社員は「突然、男と肩がぶつかって口論になった」と話していたという
犯人の男が事件後、駅の近くの防犯カメラに映っていたことが分かった
こめかみの辺りを刺されたようで、男性は失明する大けがを負った