山東省済寧市の農村部で、3歳児が喫煙の習慣を身につけたことが分かった。発端は大人が面白がって与えたことで、その後も近隣にすむ大人が与えていたことが分かった。男児は、自分でもたばこを買うようになったという。最近になり両親の教育で、たばこはやめたという。中国新聞社が報じた。最初にたばこを吸ったのは半年ほど前で、家に客を招いて宴会をした際、客のひとりがおもしろがってたばこを吸わせたことだったという。