11日、長居スタジアムで行われたW杯アジア3次予選、日本代表×タジキスタン代表の一戦は、日本が大量8ゴールを挙げる完勝劇となった。7日の国際親善試合=ベトナム代表戦では、格下相手に11本のシュートを放った上で1得点という課題の残る内容だったが、今回の試合は、本田不在の穴を埋めた中村憲剛が、トップ下で攻撃の要となり、1ゴール3アシストの大活躍。代表戦初スタメンのハーフナー・マイクも、高さを活かした豪快なヘディ