『地獄先生ぬ〜べ〜』の酷評

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10月11日の21時から第1話が放送されたドラマ『地獄先生ぬ〜べ〜』。漫画の原作を元に小学生だった生徒を高校生に置き換えるなどのアレンジがされている。
放送前から話題になっているこのドラマだが、いざ放送が開始されるとネットでは酷評で溢れている。

・50分経過しても本編始まらない
・来週から30分短縮スペシャルにしろ
・近年稀にみる糞ドラマ
・数話で打ち切りだな
・妖怪ウォッチに便乗しやがった
・わかりにくい松岡修造のパロディだな・・・
・テレビ東京でももっとマシなもの作るぞ
・ドラマじゃなくて完全にコント
・アド街ック天国に移動するわ
・来週からのレコーダー予約をキャンセルした
・ETまで出てきやがった
・ジヨンが意外と可愛かった
・おまえらのコメントが無かったら見れなかったわ
(ニコニコ実況より)

と酷評がリアルタイムで書き込まれている。進行も遅くぬ〜べ〜が活躍したのもドラマ開始58分後という遅さ。更に鬼の手を見せたのはその3分後である。1話目は掴みが重要なはずなのに、なんの緊迫もないダラダラした内容を見せられ続け、視聴者は不満なようである。とりあえずパロディして話題をかっさらおうという安直なやり方も如何かと思う。
上記にも書かれているがこのクオリティのままでは本当に打ち切りもあり得る。

唯一良かったのは、もこみちのオリーブオイルのシーンだけだろうか。深夜にエッチな要素を入れて低予算で放送した方が話題にもなって良い視聴率を期待できた気がするのだが。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。