浅田真央

写真拡大

21日放送の「浅田真央・舞のTRY&GO 〜初体験!素顔のプライベート旅〜」(テレビ東京系)で浅田姉妹が、ジュニア時代に比べられ続け、会話もしなかった程の強い確執があったことを告白した。

番組では、現在アスリート休養中の浅田真央が姉の舞と共に、ニュージーランドを旅する中で、浅田姉妹のプライベートに近い本音を語った。

舞が「気づいたらもう、26歳と24歳だね。早くない?」と語りだすと、意外にも「スケートをここまで長くやってると思わなかった」と振り返る真央。真央と舞がスケートを始めたのは1995年。真央が5歳、舞が7歳の時だ。

ニュージーランドの食事とワインを楽しんだあと、リラックスした雰囲気で姉妹は、これまでの人生を振り返り始めた。メディアでは息のあった姉妹のイメージの浅田姉妹だが、2人の人生には、やはり様々な葛藤があったのだという。

舞が「私と同年代の子たちがいっぱいいて、その中に年下の真央がグループに入っているという感じだったので」「頑張ってっていう毎日だったよね?」と、当初は年上のグループに頑張ってついて行く真央だったことを語った。

しかし「(舞が)高校生ぐらいので(真央が)中学生の時に、(立場が)入れ替わった」と、真央が15歳でトリプルアクセルを成功させその後数々の試合で勝ち続けていき、追う側と追われる側の立場が逆転したことも舞は明かした。

姉と比較され続けた真央は当時を「(自分と)舞がやっぱり、比べられたりとか。勿論、比べられるだけなら良いんですけど、真央の方のが年下で、舞の方がお姉ちゃんで…」と振り返った。

2002年以降、真央は天才少女と称賛を浴びるようになり、姉の舞との間には大きな溝が生まれたという。その頃を境に、舞はスケート辞めてしまった。

また、幼い頃の姉妹の関係について真央が「ちっちゃい頃っていうのは、ケンカもしたし。多分、真央も舞が嫌いだった時もあったし、舞も真央が嫌いで。お互いにいなければ良かったなって思うこともあったし」と語った。

真央は姉に「(真央のことを)いなければ良いのにって思うことあった?」と訊ねると、舞は「思わなかった。真央なんかいなければ良いのにとは、一度も思ったことはない。こいつ憎たらしいと思って、本当、嫌いって思ったことあったけど」と答えた。これに真央は「そう!?」と聞き返してしまうほど、この発言は意外だったようだ。

真央は不思議そうな、驚いたような、納得いかないような、そんな複雑な表情で「でも…」と言葉に詰まると、舞は真央に「あるんでしょ?」と詰め寄り、真央は「うん…」と苦笑しながら即答。

これには、舞だけでなく周囲にいたスタッフからも笑いが漏れた。そして真央は「だってだって、凄いケンカするんですもん」と、笑顔ながら必死に訴えた。

そんな浅田姉妹だが、追う側と追われる側の立場が逆転して以降にできた姉妹間の溝について、和解したきっかけを真央は「お互いにそれぞれ違う道に進み始めた時に、ちょっとずつまた『元気?』とか話すようになって、『やっぱり話さない?』ってなって、一緒に心を打ち明けて話してから、もうずっとそれからは。多分それだけ、一生懸命だったのかな。スケートに対して」と答えた。

また、真央は舞に対して「(当時は)距離があって寂しかったけど、あの時期は無くてはならなかった時間だったのかなって。あそこで(真央は)凄く成長できたもん。だから舞のおかげだと思う」と感謝の気持ちを語る場面もあった。

【関連記事】
テリー伊藤、フィギュアスケート・浅田真央との対談で「恋愛事情」に迫る 「大学生っていったら、ほとんど合コンですよ」「行ってよ!実力見せてあげてよ」
浅田真央を観に行った勝俣州和が、娘のお陰で偶然出会った有名人に超興奮したエピソードを語る
「ミヤネ屋」で宮根誠司が深々と頭を下げ謝罪 浅田真央のコーチ・佐藤信夫氏がメディアの対応に困惑した過去を振り返る