1月にユヴェントスFWミルコ・ヴチニッチとのトレードでインテル退団に迫ったMFフレディ・グアリンが、『インテル・チャンネル』のインタビューでこのように話している。

「重要な運命のシグナルだった。2度目だったんだ。インテルに来たときも、僕はトリノへ行く可能性があった。そして2度とも僕はここに残った。これは何か大きなことさ」

「起きたことは起きたこと。過去のことだ。サポーターは常に僕のそばにいてくれた。気持ちを込めてやっていれば、サポーターは分かってくれると感じている。僕は、自分が考えていることを彼らが理解してくれていると信じるよ。すぐにそれを示したはずだからね」

「僕はこの街が好きだ。家族もうまくやっている。何より大事なのは、僕は常にサッカーのことを考えているということだ。それが僕の世界だからね。ここではチームメートみんながうまくやれている。今はマウロ・イカルディと同室で、いつも一緒に寝るまで音楽を聞いているんだよ。あとは(ロドリゴ・)パラシオやジョナタン、(アンドレア・)ラノッキアとも仲良しだね」

「今やっていること、去年やってきたことからも、4位に入ることは重要だろう。4位になれることを願っている。チャンピオンズリーグ? すごく出たいね。大変なモチベーションとなるコンペティションだ。優勝したいと思っている」