家賃15万だと年収はいくら必要?
生活費の大部分を占める家賃。人気エリアだと1Kで10万円前後、1LDK、2LDKになると15万円〜はあたりまえ。本当に家賃って高いですよね…。教えて!gooにも、こんな質問が寄せられました。

家賃15万円位の年収は?

家賃は収入の1/3くらいまでが妥当だと認識している相談者さん。約15万円/月の家賃を払う場合、年収がいくらあればいいのか気になっています。また、源泉徴収票にある「支払金額」「給与所得控除後の金額」のどちらを年収と捉えればいいのかも、分からないのだそう。物件を借りにいくときに年収の申告はあるので、とても大事な問題です。

■手取り40〜50万円あれば十分

この相談に対し、大家さんをしているin_go-ingさんは、「家賃は収入の1/3くらいまでが妥当」という認識に反論。

「よく『家賃は給与の〇%』なんて言われますが、私のところではそんな審査はしていません」

家族構成などによっても違うため、なぜそんな数字が出てくるのか不思議なのだとか。

「私のところにもそのくらいの部屋はあります。住んでおられるのは年収600万くらいの独身の方たちです。月収(手取り)にすれば40万前後はいくでしょうから単身なら十分に暮らせます」

独身・既婚子なし、または既婚子持ちであるかで、大きく変わってくるでしょう。子どもがいると教育費もかかるため、収入に余裕がないと月15万円の出費は厳しいはず。

このほかにも、

「ボーナスは別で、手取り45万円の人達が住む部屋」(mario_さん)

「600万円前後位かなと思います。年収は源泉徴収票の支払金額が基準になるようです」(choco1983さん)

といった具体的な回答もありました。

15万円の家賃を払い、きちんと生活できる月収であるかどうかが重要なのでしょう。

■生活費とあわせて考えよう

生活費がいくらかかるかによるのでは、という声もありました。

「月に30万円なら手取りで45万円以上必要。月に15万円なら手取りで30万以上必要。手取りで60万以上の人が多いのではないでしょうか」(toteccorpさん)

家賃を含めて月に生活費がどれくらい出ていくか、書き出してみるとよいかも知れません。本当に15万円の物件に住めるかどうか、はっきり分かるはず。

自分の収入や月々に使うお金を見直し、ベストな物件選びをしたいものですね。くれぐれも、家賃を払えなくならないよう、ムリしないことが大事です。

池田園子(Ikeda Sonoko)