犯人達に縛られてしまうブライアンと黒田さん。
クライアントである黒田さんを縛るのは気が引けたが、「どんどん縛ってください」という黒田さんの言葉に甘えさせてもらった。



前作で誘拐されたのは娘だけだったが、今回は、妻と娘の二人を助けなければいけない。
“妻と娘のどちらを優先するのか”という究極の選択をブライアンは求められる事になる。
ただし今回の撮影では、妻と娘は両方とも神谷さんが演じているので、その点は安心だ。


捕まった妻(左)と、犯人から逃げる娘(右・1人二役)を、ブライアンと黒田さんは助けなければいけない。


犯人のアジトから逃げ出して反撃に出るブライアンと黒田さん。


無事に娘と再会できたブライアンと黒田さん。



一方で妻も助けにいくブライアンと黒田さん。犯人達に痛みつけられて歩けない妻を支え、必死に逃がそうとする。


犯人の攻撃から自分のカラダを犠牲にして娘を守る黒田さん。
大切なお客様を踏むのは気が引けたが、「どんどん踏んでください」という黒田さんの言葉にまた甘えさせてもらった。


犯人達に追い詰められた娘を必死で守ろうとする黒田さん。この映画の見所の一つは、主人公が娘を溺愛していることだ。彼氏が出来ると激しく動揺するし、娘の敵は必ず殺す。“娘のためなら何でもする”という父の想いの深さを体現している。娘を持つ父親なら号泣の映画だ。それにしても、黒田さんハマりすぎだろう。

追い詰められた二人がどうなってしまうかは、映画をぜひご覧いただきたい。


リュック・べッソンが仕掛けたこのタイムリミット・アクション映画。前作『96時間』は2009年に公開され全米初登場1位を獲得すると、9週連続トップ10入りを果たした。今回はさらに前作を超え世界48カ国で大ヒット中だ。

5月2日に発売されるブルーレイ&DVDには、「もうひとつのエンディング」他、さらにブルーレイには劇場公開バージョンとは異なるエクステンデッド・エディションを収録している。

観たことがない方はもちろん、すでに映画で観た人も楽しめるこのブルーレイ&DVDについては、まず『96時間/リベンジ』特集サイトをチェックしてみてほしい。

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『96時間/リベンジ』特集サイト
映画公式サイト

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※写真撮影:安藤昌教(前半) / 栗原論(後半) 原案:スエヒロ 企画・文章/谷口マサト
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