視力回復施術のレーシックを受けたサッカー日本代表の本田圭佑選手(CSKAモスクワ)

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サッカー日本代表の本田圭佑選手(CSKAモスクワ)が20日、視力回復施術のレーシックを受けていたことが明らかになった。手術の結果、本田の選手の視力は、右・左ともに0.4から2.0と劇的に回復した。

日本を代表するエースがさらなる力を得た。強靭なフィジカルと卓越したテクニックでゴールを決める本田選手だが、以前より視力の低下を実感。そこで6月中旬、SBCメディカルグループが展開する視力矯正専門院「新宿近視クリニック」にて、これまで興味を持っていたというレーシック施術を受け、視力の完全回復に成功した。

本田選手が受けた視力回復施術は、世界で1500万眼以上という実績を持つ、「iLASIK」の最新バージョン「iDesign iLASIK」(アイデザインレーシック)。今回は、その「iDesign iLASIK」を、より本田選手向けにパーソナルカスタマイズした、ズバリその名も「iDesign iLASIK Personal Customize」だ。

「iDesign iLASIK Personal Customize」とは、患者の求める見え方を極限まで再現するために、近視や乱視の度数に加え、高次収差と呼ばれる眼球全体の歪みや、角膜の形状、一人一人異なる眼球の光学的特性を全て計測。その上で、患者の求める見え方にカスタマイズして治療する治療方法で、本田選手が求める見え方を追求したカスタマイズを行ったそうだ。

また、この縁で同クリニックは本田選手を広告キャラクターに起用することも決定。「世界でも注目されているアスリートの本田選手の起用により、視力低下により思いどおりにプレーができないアスリートの方にレーシックを知っていただき、視力矯正の選択肢の一つになればと考えております」(同広報)と呼びかけている。【東京ウォーカー】