ミス日本の新井貴子さん 父親は、新井宏昌オリックス2軍監督
ミス日本の第44代グランプリに輝いた新井貴子さん
[ミス日本グランプリ] 新井貴子（あらい きこ、21歳）
1950年の第１回大会で後に昭和の大女優と呼ばれた山本富士子を選出して以来、女優の藤原紀香(第24回)など各界で活躍する女性が選ばれているミス日本グランプリ。第44回を数える今年度、最終審査に勝ち残った13名から、6名に各賞が選出された。準ミスなどに輝いた5名は、以下のとおり。
準ミス日本
安藤麻実（あんどう まみ、24歳）
[準ミス日本] 安藤麻実（あんどう まみ、24歳）
ミス日本「ミス着物」
海老澤佳奈（えびさわ かな、20歳）
[ミス日本「ミス着物」] 海老澤佳奈（えびさわ かな、20歳）
ミス日本ネイチャー
片山萌美（かたやま もえみ、21歳）
[ミス日本ネイチャー] 片山萌美（かたやま もえみ、21歳）
ミス日本「海の日」
増田麻美（ますだ あさみ、22歳）
[ミス日本「海の日」] 増田麻美（ますだ あさみ、22歳）
ミス日本「水の天使」
酒井美帆（さかい みほ、20歳）
[ミス日本「水の天使」] 酒井美帆（さかい みほ、20歳）
グランプリを勝ち取った新井さんは、大阪体育大学の体育学部の3年生。父親は、プロ野球名球会会員でオリックス2軍監督の新井宏昌さん。また、昨年の同コンテストでミス日本ミス着物を受賞した新井寿枝さんの妹であり、姉妹で“2年連続”の受賞。イベント終了後には、周りからの希望に応えて、3人揃っての撮影タイムもあった。
司会者から、グランプリ獲得となって「お姉さんと並びましたね」との声がけに対し、妹の貴子さんは「超えることが出来ました」とキッパリ。「得意とする運動では日本一をあきらめたけど、コンテストでは日本一になります」と審査途中で宣言していたとおり、気持ちを強さを最後まで、感じさせていた。
■関連リンク
・ミス日本 - 公式サイト
