インテル長友、右サイドハーフとして先発出場…試合は引き分けに

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 24日、インテルの日本代表DF長友佑都がプレシーズンのフレンドリーマッチに出場した。

 長友はガラタサライ戦で先発出場。インテルは3−4−3システムを採用し、長友は右サイドハーフとしてプレー。積極的に動き回った長友だったが、周囲との息が合わない場面も目立った。

 結局、57分までプレーしたが得点には絡めず。その後もインテルは得点を決めることができず、0−0のスコアレスドローに終わっている。

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