飯島香織/GOOD YEAR

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連載でお送りしている「東京オートサロン」コンパニオンギャラリー。第2弾は「GOOD YEAR」のステージモデルをご紹介しよう。

タイヤメーカーとして広く知られている「GOOD YEAR」。だが、レースクイーンファンの間では、別の側面からも熱い視線が注がれている。と言うのも「東京オートサロン」でこのブースのステージモデルやコンパニオンを務めると、のちにトップレベルの人気レースクイーンになるというジンクスがあるからだ。

象徴的なのが昨年モデルを務めた美波千夏。その時点では全く無名だった彼女だが、オートサロンの2ヵ月後に開幕した「SUPER GT」でレースクイーンデビュー。あっという間に人気者になり、新人ながらトップレースクイーンの仲間入りを果たした。

更にその人気を立証したのが、奇しくも今年の「東京オートサロン」中に開催された「レースクイーン大賞」だ。なんと彼女がグランプリを獲得したのだ。それは正にサーキット版シンデレラストーリー。今年、モデルを務めた4人の中にも、新たなシンデレラストーリーを駆け抜ける娘がいるかもしれない。

(文・写真/矢沢隆則)