アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』(涼宮ハルヒ役)などで知られる声優の平野綾はバラエティ番組にも積極的に出演してタレント活動も増えている。癒し系のイメージを持つ彼女だがテレビ番組である店から出入り禁止にされたことを明かした。

平野綾は声優の中でも可愛い女の子から大人のセクシーボイスまで使い分ける特技を持つ。その声を使った芸人顔負けのパフォーマンスが大きな武器なのだ。その彼女はお笑い芸人が中心となる新番組「ピカルの定理」にレギュラーとして出演しているのだが、10月第1回目の放送ではゲストの土屋アンナのパワーに触発されてだろうか、自ら仰天エピソードを明かしたのだ。

平野綾がある店で飲んでいた時のことだ、その店はカウンターだけのBARでじっくりと酒を楽しむ雰囲気の店だった。しかし酒も入り店全体のテンションがあがって来ると、平野綾も声優の特技を生かしてアニメ声を披露したのだ。それだけならば良かったが、彼女は周囲からのリクエストに答えて「アニメ声でHなフレーズを大声で叫んだ」のである。以来、その店には出入り禁止となったのだ。

彼女はその時になんと叫んだのかは明かさなかった。しかし次の放送でピース綾部がコンプレックスである胸毛をどう思うか土屋アンナに尋ねるために露出した時だ。平野綾はそれを見て慌てて目を覆いながらこう叫んだのである。
「乳首の周りがすご〜い」と。
これに興味を示したお笑い芸人たちがアニメ声で女の子バージョンと大人の女性バージョンでリクエストして、平野綾もそれに応えた。芸人からは「一生使える」との声もおきていたが、おそらくこれに近い状況が前述のBARでも起きたに違いないのである。

土屋アンナも平野綾のアニメ声を聞いて「凄いね!」と感心しきりだった。平野綾はその声を生かすことでタレントとしても伸びてきそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

【関連記事】
やっぱり涼宮ハルヒは最強? 「大の男が泣き崩れた」平野綾のクールな恋愛スタイル。
「友達少ない」平野綾を公開ナンパしたバツ3の男。
「友達じゃない! 」。土屋アンナが笑っていいとも! でウエンツ瑛士への不満を暴露。
「鼻からスイカ」なんてもんじゃない。土屋アンナが語る出産の辛さ。
「ケンシロウは失敗だった」。北斗の拳に作者原哲夫がまさかの不満。
-ITからセレブ、オタク、事件・事故まで。スルーできないニュース満載-
TechinsightJapan(テックインサイトジャパン)はコチラから!