世界初のGoogle TVはソニーから!ついに明かされた「Sony Internet TV」を解説
ソニーは2010年10月12日(米国・ニューヨーク州・現地時間)、世界で初めてGoogle TVプラットフォームを採用し、1台でテレビ視聴、アプリケーション・インターネットコンテンツをシームレスに楽しめる「Sony Internet TV」の米国市場での導入を発表した。
「Sony Internet TV(テレビ一体型)」は、24V型の「NSX-24GT1」が599.99ドル(4万9,100円)、32V型の「NSX-32GT1」が799.99ドル(約6万5,500円)、40V型の「NSX-40GT1」が999.99ドル(約8万1,900円)、46V型の「NSX-46GT1」が1,399.99ドル(約11万4,700円)。
「Sony Internet TV Blu-ray Disc Player(ブルーレイディスクプレーヤー内蔵型)」の「NSZ-GT1」は399.99ドル(約3万2,800円)。驚くほどの低価格での提供となった。
「Sony Internet TV」」は、ソニーのハードウェア設計技術力とGoogleのオープンなソフトウェアのノウハウとを組み合わせ、簡単な操作であらゆるコンテンツを楽しむことを可能とし、これまでにない新たなユーザー体験を提供する画期的な製品だ。
放送番組からインターネット上のビデオ ストリーミングコンテンツまで、コンテンツの場所を意識することなく、素早く検索して楽しむことができる。
■新たな価値を創造する - ソニー 石田執行役員
ソニー株式会社 業務執行役員 SVP、ホームエンタテインメント事業本部長 石田 佳久 氏は、
「この新しいエンタテインメントカテゴリーを業界に先駆けて導入し、世界で初めて、真のインターネットTV体験をお届けできることを光栄に思います。Sony Internet TVを通じて、魅力的で、これまでに無いコンテンツの楽しみ方を提供することで、新たな価値を創造してまいります。」と、コメントしている。
■新たなエンタテインメント体験を提供する商品 - マイク・アバリー氏
ソニー・エレクトロニクス・インク ホーム・ディビジョン・シニア・バイス・プレジテント マイク・アバリー氏は、「Sony Internet TVは、大画面による迫力のある映像視聴とあらゆるインターネットコン テンツへのアクセスによる楽しみとが融合した、新たなエンタテインメント体験を提供する商品です。これからは、同じ画面上で好きな番組とウェブサイトをシームレスに検索し、同時に楽しむことができます。」と、「Sony Internet TV」の魅力を語った。
■「Sony Internet TV」って、なに?
ラインアップには、テレビ一体型の「Sony Internet TV」と、ブルーレイディスクプレーヤー内蔵型の「Sony Internet TV Blu-ray Disc Player」の2種類がある。
アンドロイドプラットフォーム上で動くGoogle Chromeブラウザと、内蔵されたIntelの高性能、Atomプロセッサーにより、インターネットやテレビ番組を素早く検索し、簡単にエンタテインメントコンテンツや必要な情報へのアクセスが可能だ。
「Sony Internet TVは、Dual View機能により、テレビの視聴をしながら、見ている番組についてツイートをしたり、スポーツの試合結果を確認したり、関連の動画をインターネットから探すことができる。さらに、好みのコンテンツへのアクセスをより簡単にするために、ブックマーク機能も搭載している。
2011年初めには、アンドロイドマーケットからのアプリケーションのダウンロードも可能になる予定で、まさにユーザー個人に最適にカスタマイズしたサービスを提供する予定だ。
本商品は、ソニーのプレミアムビデオ配信サービス「Video On Demand powered by Qriocity (“キュリオシティ”ビデオオンデマンド) 」を楽しめるとともに、CNBC, Napster, NBA, Netflix, Pandora, Twitter, YouTubeなどの豊富なアプリケーションがプリインストールされている。
さらに、直感的な操作が可能なQWERTYキーボード付きRFリモートコントローラーにより、マウスオペレーションやコンテンツ検索、サーチキーワードの入力、テレビ本体ならびに接続された機器の操作などが一つのリモコンで快適に行なる。
これに加え、今秋にアンド ロイドマーケットからダウンロード可能になる予定の携帯端末専用アプリケーションにより、 アンドロイド携帯端末をリモコンとして使うこともできる。
Wi-Fiも内蔵しており、簡単に家庭内ブロードバンドネットワークに接続することが可能です。これに加えて、システムアップデートにより、将来的にも機器のファームウェアを更新し、新しい機能を追加するなど常にアップグレードした状態で使うことができる。
また、「Sony Internet TV」は、Dish Networkの提供する録画機器と接続することで、ハードディスクに録画された番組の検索や、録画予約などの連携も可能だ。
なお、米国・Sony StyleおよびBest Buyのオンラインストアでは、本日(米国時間:10月12日)より、予約受付を開始している。また、Sony Style各店舗では、10月16日から発売開始予定で、米国Best Buyの各店舗でも順次販売を開始する。
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「Sony Internet TV(テレビ一体型)」は、24V型の「NSX-24GT1」が599.99ドル(4万9,100円)、32V型の「NSX-32GT1」が799.99ドル(約6万5,500円)、40V型の「NSX-40GT1」が999.99ドル(約8万1,900円)、46V型の「NSX-46GT1」が1,399.99ドル(約11万4,700円)。
「Sony Internet TV Blu-ray Disc Player(ブルーレイディスクプレーヤー内蔵型)」の「NSZ-GT1」は399.99ドル(約3万2,800円)。驚くほどの低価格での提供となった。
放送番組からインターネット上のビデオ ストリーミングコンテンツまで、コンテンツの場所を意識することなく、素早く検索して楽しむことができる。
■新たな価値を創造する - ソニー 石田執行役員
ソニー株式会社 業務執行役員 SVP、ホームエンタテインメント事業本部長 石田 佳久 氏は、
「この新しいエンタテインメントカテゴリーを業界に先駆けて導入し、世界で初めて、真のインターネットTV体験をお届けできることを光栄に思います。Sony Internet TVを通じて、魅力的で、これまでに無いコンテンツの楽しみ方を提供することで、新たな価値を創造してまいります。」と、コメントしている。
■新たなエンタテインメント体験を提供する商品 - マイク・アバリー氏
ソニー・エレクトロニクス・インク ホーム・ディビジョン・シニア・バイス・プレジテント マイク・アバリー氏は、「Sony Internet TVは、大画面による迫力のある映像視聴とあらゆるインターネットコン テンツへのアクセスによる楽しみとが融合した、新たなエンタテインメント体験を提供する商品です。これからは、同じ画面上で好きな番組とウェブサイトをシームレスに検索し、同時に楽しむことができます。」と、「Sony Internet TV」の魅力を語った。
■「Sony Internet TV」って、なに?
ラインアップには、テレビ一体型の「Sony Internet TV」と、ブルーレイディスクプレーヤー内蔵型の「Sony Internet TV Blu-ray Disc Player」の2種類がある。
アンドロイドプラットフォーム上で動くGoogle Chromeブラウザと、内蔵されたIntelの高性能、Atomプロセッサーにより、インターネットやテレビ番組を素早く検索し、簡単にエンタテインメントコンテンツや必要な情報へのアクセスが可能だ。
「Sony Internet TVは、Dual View機能により、テレビの視聴をしながら、見ている番組についてツイートをしたり、スポーツの試合結果を確認したり、関連の動画をインターネットから探すことができる。さらに、好みのコンテンツへのアクセスをより簡単にするために、ブックマーク機能も搭載している。
2011年初めには、アンドロイドマーケットからのアプリケーションのダウンロードも可能になる予定で、まさにユーザー個人に最適にカスタマイズしたサービスを提供する予定だ。
本商品は、ソニーのプレミアムビデオ配信サービス「Video On Demand powered by Qriocity (“キュリオシティ”ビデオオンデマンド) 」を楽しめるとともに、CNBC, Napster, NBA, Netflix, Pandora, Twitter, YouTubeなどの豊富なアプリケーションがプリインストールされている。
さらに、直感的な操作が可能なQWERTYキーボード付きRFリモートコントローラーにより、マウスオペレーションやコンテンツ検索、サーチキーワードの入力、テレビ本体ならびに接続された機器の操作などが一つのリモコンで快適に行なる。
これに加え、今秋にアンド ロイドマーケットからダウンロード可能になる予定の携帯端末専用アプリケーションにより、 アンドロイド携帯端末をリモコンとして使うこともできる。
Wi-Fiも内蔵しており、簡単に家庭内ブロードバンドネットワークに接続することが可能です。これに加えて、システムアップデートにより、将来的にも機器のファームウェアを更新し、新しい機能を追加するなど常にアップグレードした状態で使うことができる。
また、「Sony Internet TV」は、Dish Networkの提供する録画機器と接続することで、ハードディスクに録画された番組の検索や、録画予約などの連携も可能だ。
なお、米国・Sony StyleおよびBest Buyのオンラインストアでは、本日(米国時間:10月12日)より、予約受付を開始している。また、Sony Style各店舗では、10月16日から発売開始予定で、米国Best Buyの各店舗でも順次販売を開始する。
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