第60回紅白歌合戦に出場した倖田來未。昨年misonoと姉妹コラボした「It's all Love!」を歌うということで、misonoが紅白初出場を果たした。

倖田來未と妹のmisonoが紅白で共演を果たした。昨年姉妹コラボとして話題となった「It's all Love」を歌うためである。二人のパフォーマンス自体は別に良かったのだが、その後の二人の態度が気になった。

そもそも倖田來未は紅組の出演者として選ばれているのでまだ良いが、misonoは倖田來未と一緒に歌うために出てきただけである。しかし、歌い終わってからも、他の出演者よりも目立つ前方を姉妹で陣取り、和田アキコなどの隣で話をしている始末。他の出演者が歌っているのにも関わらず、その歌を聞かないで、話をしているなどもっての他である。

倖田來未は最初の登場の時から和田アキコと話をしながら登場して、その後も和田の隣をキープしていた。大物の隣にいれば、カメラに映る回数も多いし、少し計算しているようにも思えた。

misonoは少し遠慮して後方に下がるなどして欲しかった。

ましてや、他の出演者(特に先輩)が歌っている時に話をするなど見ていて本当にKYな姉妹だとつくづく思ってしまった。

しかし、大物である和田アキコも他の出演者が歌っている時に話をしているのだから、若い二人がこういう行動をとっても仕方ないのかもしれないが・・・。昔なら、先輩が歌っている時にその歌を聞かないで、話をしているなんて許されない事だったろう。今の歌手は歌を歌って売れれば良いと思っているのかもしれないが、やはり礼儀というものを忘れてはいけないのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 MAKI)

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