元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリが、イタリアの番組『キャンブレッティ・ナイト』のなかで、インテル時代のチームメートである元ブラジル代表FWロナウドとの夜遊びについて語った。

「(夜遊びをすると)オレたちは朝の5、6時に帰っていた」というヴィエリは、翌日の練習を自分がこなしていたのに対し、ロナウドはトレーニングをしていなかったと明かしている。

「練習は10時からだったから、オレたちは8時に起きていた。2時間だけ寝て、ピッチへ向かっていたんだよ。オレは走って、練習しなければいけなかった。彼はベッドで寝て、新聞を読み、カプチーノを飲んで、クロワッサンを食べていたよ。そしてそこで寝て、それから家に帰っていたんだ」

また、ヴィエリは次のようにも話し、ロナウドから夜遊びに誘われていたと語った。

「彼は深夜の0時にオレの家に来て、車のクラクションを鳴らしていたんだ。オレが出ていくまで、彼はそこにいた。それでオレは、家を出て、彼についていかなきゃいけなかったんだよ」