日本初上陸!ハワイの“極盛バーガー”を食べてみた

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10/1、原宿にオープンしたハワイ生まれのバーガーショップ「TEDDY'S Bigger Burgers(テディーズ・ビッガー・バーガーズ)」。この店の特徴はなんといっても超ド級のボリューム感! そこでその“デカさ”を実感するため、同店で1番の“極盛”バーガーを食べてみた。

巨大バーガーの断面はこんな感じ

注文したのは、「モンスターダブル」の9オンス(単品1880円)という巨大バーガー。女性の手よりデカいパテは、バンズからはみ出すどころかこぼれ落ちそうなほど。それもそのはず、このバーガーには、9オンスのパテ2枚が入っており、肉の量はなんと510g! 一番オーソドックスな「オリジナルバーガー」の5オンスは140gなので、4倍弱のボリュームなのだ。

その大きさにビビりながらも、一口パクリ…。まず口いっぱいに広がるのはパテの重厚な食感だ。手捏ねの100%ビーフパテを注文が入ってから炭火で焼き上げるというだけあって、肉汁のしたたりもハンパではないし、甘辛いソースとの相性もバッチリ。

しかも衝撃なのが、“くどくない”ということ。アメリカのバーガーをイメージしていた記者にとってはかなり意外なあっさり味で、「日本の男性でも1つ食べきるのは厳しいかもしれませんね」という広報さんの言葉とは裏腹に、女性にも関わらず完食しそうな勢い…。

「もしかして私が異常?」と不安になる記者に、「実はこのバーガーにはかなりのこだわりがあるですよ」と声をかけてくれたのは、「TEDDY'S Bigger Burgers」の日本でのスタッフ・井上さん。

「ハワイのバーガーと聞くと“豪快”なイメージがあるかも知れませんが、テディーズのバーガーはすごく繊細なんです。たとえば、バンズの上に小麦粉を振りかけてあったり、パテの肉にもこだわるなど、素材を活かした味付けにしていますね」

なるほど。だからパクパクいけたんですね…。さすがにコンボのポテトまでは食べ切れなかったが、巨大な「モンスターダブル」の9オンスは、おいしく完食! オープン初日には、予想以上の来客にバンズもパテも無くなりかけたという「TEDDY'S Bigger Burgers」。ハワイの風を感じる極ウマバーガーは、お腹を空かせて、ガッツリかぶりつくのがオススメ。もちろん女性でも安心のサイズもあるので、気軽に行ってみては? 【東京ウォーカー】

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